UTYAはどんな仮想通貨?特徴や今後の将来性、買い方を解説

UTYAはどんな仮想通貨?


TONの仮想通貨「Utya coin(UTYA)」はテレグラム上で送られるステッカー(LINEでいうスタンプ)がミームとしてデザインされたトークンで、2024年4月に発行されました。テレグラムのステッカーの中でも一番の人気を誇るキャラクターです。

UTYAの特徴

これまで、テレグラムではメッセージ上で送れるステッカーがミーム文化として広く利用されてきました。その中でも特に人気の高いステッカーがUTYAであり、これをモチーフにした仮想通貨ミームトークンとしてUTYA Coinが登場しました。

ステッカーとしてのUTYA

もともと、UTYA the Duckは、2019年にセルビアのアーティスト、エゴール・ジフンによってデザインされました。様々な感情を表現する黄色いアヒルのステッカーはテレグラムで大人気となり、現在でも最も使用されているステッカーになりました。また、テレグラムとTONチェーンの創設者であるパーヴェル・ドゥーロフのお気に入りのステッカーでもあります。

また、初期のステッカーの1つであるDuckUtyaステッカーはテレグラムユーザーからも非常に大切にされており、テレグラムのメインウェブページでは目立つように掲載されています。

トップミームコインとしてのUTYA

UTYAは2024年4月11日にTONブロックチェーン上で作成され初期流動性の焼却、コントラクトが放棄された後、コミュニティメンバーのチームへUTYAを引き継ぎました。UTYAはTONブロックチェーン上のトップミームコインの一つに成長することを目指しています。

さらに2024年に開催されたTOKEN2049カンファレンスで、パーヴェル・ドゥーロフが黄色いアヒルを紹介したことで、UTYAはSNSで大きく広まりました。

今後、UTYA the Duckは単なるミームコインを超え、テレグラムコミュニティとTONブロックチェーンを結ぶ架け橋となっていくと考えられています。

テレグラムが今後さらに普及する上で最も使用されるステッカーであり、ドゥーロフのお気に入りでもあるUTYA the Duckはミーム文化としても多くのユーザーから期待されています。

UTYAの今後と将来性

Telegramコミュニティからも認知されているキャラクターなため、TONの盛り上がりによってミームへの資金流入があった際、テレグラムやテレグラムステッカーに関係しているミームコインとして価格が高騰する可能性があります。

これまでのミームコインの大半は静止画像が中心にデザインされてきましたが、UTYAは動画要素を取り入れた動きのあるコンテンツが豊富です。そのため、他のミームコインと比較してもユニークかつクリエイティブであり、注目を集めています。

さらに、UTYAはTONがテレグラムと密接に関わっていることに加え、テレグラムのステッカーを通じて多くのユーザーが一度は目にするキャラクターです。

そのため、TONブロックチェーンのミームコインとしてだけでなく、テレグラムのミームコインやテレグラムのステッカーとしても今後多くのユーザーに馴染みやすいミームコインになると期待されています。

UTYAへ投資、購入、取引する上で知っておきたい詳細情報

発行枚数に関して:トークンを深く理解しよう

UTYAトークンの最大の発行枚数は1,000,000,000枚です。

これ以上、枚数が増えることはなく、BURN(トークン焼却)やGOX(トークン紛失)なども含めて発行枚数は1,000,000,000枚よりも減ることになります。

時価総額に関して:トークン価格の予想イメージ

2024年6月3日時点でのUTYAの時価総額は約266万ドル(約4億円)です。

仮に現在の仮想通貨市場でUTYAがTOP100に入ったとするとTOP100位の時価総額が約8.7億ドル(約1348億円)なため、単純計算で今の価格から330倍価格が上がる計算となります。

UTYAの価格は現在の約0.0027ドル(約0.42円)から約0.89ドル(約140円)になる計算になります。※この計算は、時価総額を用いた単純なシナリオに基づくものです。

UTYAはプロジェクトが始まってからかなり早い段階のトークンであり、トークン保有者自体も3000アドレス以下なため取引には一定のリスクを含んだミームトークンであるということを理解することが重要です。

上場取引所に関して:UTYAの買い方

現在、主にUTYAが取引されているのはDEX(分散型取引所)です。

TONチェーンのDEXは主にSton.fiとDedustがありますが、流動性のほとんどはSton.fiにあるため、取引の多くはSton.fiで行われています。

また、Dedustでは取引した際の手数料が少し高くなっているため、流動性がSton.fiにある場合は基本的にSton.fiを利用することが得策と考えられます。

UTYAの取引(購入)をするためには今のところ、ノンカストディアルウォレット(Telegram walletのTON SpaceやTON Keeper)にTONを入れ、DEXであるSton.fiで取引する必要があります。

DEXで取引をする際は資産を危険にさらさないようにするため、DEXのURLが間違っていないか、トークンのコントラクトアドレス(トークンの識別番号のようなもの)が間違っていないか、取引時のトークンの数量など取引詳細が間違っていないかを確認した上で取引することが重要です。

今後はCEX(中央集権型取引所)に上場する可能性があります。その際はトークン価格の高騰が期待されますが現時点でCEXへの上場はされていません。

まとめ

UTYAは、テレグラムで人気のステッカーから生まれたミームコインで、テレグラム創業者であるパーヴェル・ドゥーロフのお気に入りです。また2024年のTOKEN2049カンファレンスでも注目を集め、テレグラムコミュニティとTONブロックチェーンを結ぶ象徴として今後期待されています。

TONブロックチェーンのトップミームコインを目指しており、今後テレグラムとTONブロックチェーンのユーザー増加に伴い、さらに人気が高まると予想されています。

その他、公式情報

公式HP:https://utya-ton.com/

公式テレグラム:https://t.me/utyaofficial

公式X(Twitter):https://x.com/TonUtyacoin